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メンタルヘルス対策ご担当者様の

ミラーリングセッション

インディゴシードの『ミラーリングセッション』では、まず、あなたのお悩みを吐き出していただくことから始まります。
私は、そのお悩みついて客観的な視点から疑問を投げかけます。あなたはその質問に対し素直に答えていくだけです。

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溜め込んだモノを出す

カガミに写るご自身に向かって話すように、ご自身の心の中にため込んだモノを無理せずはき出していただきます。

​質問を投げかける

私はカガミに写るあなたに代わってあなたの「心」に問いかけます。

悩み癖に気付く

その投げかけに答えていくうちにあなたの内にある「悩み癖」に気付くことでしょう。また、癖を断ち切る方法にも気付けるはずです。

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『ミラーリングセッション』における私の役割についてお伝えします。個別のお悩みに合わせてセッションを行いますので、全ての役割を担う訳ではありませんが、私の役割についていくつかご説明いたします。

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お悩みの外側を可視化する。

セッションでの私の役割は、あなたがフォーカスしている悩みの外側(出来事・時間・人)についてあなた自身がどう捉えているのかを確認することです。
写真を見て「イチゴを見てください」と質問した時、あなたは手にした2個のイチゴに目がいくと思います。しかし、この写真に写っているイチゴは全部で4個あります。
人は「コレ!」と思った瞬間になんの悪気なく他を除外する傾向があります。この様にフォーカスしている外側を可視化して目を向けて頂くことはセッションの重要なポイントです。

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心=思考という概念を理解する。

セッションでの私の役割は、「心(気持ち)」と「思考」は同一であることをあなたにお伝えすることです。
多くの方が「心(気持ち)」と「思考」を分離して捉えているように思いますが、そもそもヒトの気持ちも思考も脳で処理しています。ストレスを感じたり、お悩みが解決できない理由として「心=思考」という概念が理解しきれていない点もあります。
セッションでは、この概念を理解して頂くとともに、ご自身の思考について向き合える時間を設けること。そして、ご自身の思考の視野角を確認して頂くことも重要なポイントです。

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停止した心の時計を再起動する。

セッションでの私の役割は、あなた自身で停止してしまった心の時計を再び動かすことです。ヒトはある出来事に対して執着を持った瞬間から心の時間が止まってしまいがちです。実質的な時間は進んでいるのに心の時間が進んでいないために、そのギャップに疲れを感じていることもあります。
まずは、疲れの原因となっている停止した時間までさか登り、そこから「今」という時間まで心の時間を進めていく作業をあなたと一緒に行います。あなたの時間軸を正常化することも重要なポイントです。

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心のキャパシティを広げる。

セッションでの私の役割は、他人の心(気持ち)や思考を広角で捉えられるように、あらゆる視点、考えられるあらゆる感情をあなたの内側から拾い上げることです。
写真を見て、その人物が何を考えているのか、次にどんな行動をするのか、あらゆる視点から想像してください。〔賞味期限を確認している・値段を確認している・明日はハムエッグにしようかな・近所のスーパーより安い!・…などなど〕想像力が豊かになれば物事を広角で捉えやすくなります。ストレッサーへの対応力も上がります。
あなたの「心のキャパシティ」を広げることも重要なポイントです。

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心のアップデート。

セッションでの私の役割は、あなたの凝り固まった感情や思考を和らげ、心を軽くする方法をご自身で見つけて頂けるようにサポートすることです。
心のアップデートは、あなた自身で行うしか方法はありません。
私はあなたにいくつかの「きっかけ」を投げかけます。あなたはそこで気付けたことをただ実践していただくだけです。
ミラーリングセッションの最終目標はアップデートの方法をご自身で見つけて実践に繋げていくことです。
ご自身に合った方法さえ見つかれば、今後は自力で心のアップデートができるはずです。

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コミュニケーション能力をさらに磨く

コーチングセッション

インディゴシードの『コーチングセッション』では、管理担当者様のコミュニケーション能力をさらに高めるセッションを行います。主に人間関係を豊かにする秘訣などをお伝えします。また、人間関係において苦手なことや、知りたいことなどのご相談にも応じます。セッションで得たことを職場のメンタルヘルス対策に活かしていきましょう!

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ヒトを知る。

まずは、ヒトを知ることが肝心。ヒトというのは自分勝手で、多くの方が「褒め下手」の「褒められ下手」。その他にも様々な特長があることを知りましょう。

ヒトに興味をもつ。

ヒトに興味がなければ、興味をもってもらうことなどあり得ません。ヒトに興味が沸くと、相手も自然にあなたに興味を示します。ヒトの習性を理解することも大切です。

共感する。

相手への共感はコミュニケーション能力を高める重要ポイントです。共感とは、相手の考えや言動を一旦受け止めるということです。まずは相手を受け入れましょう。

質問上手になる。

ヒトに興味を持ち、相手を受け入れることができる方であればすでに質問上手です。そして、あなたはヒトとしての豊かさが何であるかに気づくはずです。

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『コーチングセッション』における私の役割は、あなたがまだ気付いていない「ヒト」についての様々な情報をお伝えすること。そして、あなたの理解を深め、シンプルな思考が持てるようにコーチングすることです。

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陥りがちなトラップを伝える。

セッションでの私の役割は、日頃から空気の読める方や、一般的な常識をお持ちの方が陥りがちなトラップをお伝えすることです。
そういった方々はとかくコミュニケーション能力が高く見られがちです。確かに、世間の目線を広く知っておられ、その場の対応も卒なくこなせれる方々だと思います。しかし、「自分の目線」を見失うというトラップに陥っている方が多いのです。

いざ自分の意見を求められた時に答えることができないなど、コミュニケーションに息詰まる方も多く見受けられます。

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シンプルな思考を身に付ける。

セッションでの私の役割は、シンプルに物事を捉える思考を養って頂くことです。
とかくヒトは物事を複雑に考える傾向があります。考えても仕方のないことや、やってみなければ分からない結果、真相にたどり着くのが困難なヒトの気持ちなど、複雑に考えてしまうことを「習慣化」しているのもヒトの特長かもしれません。
コーチングセッションでは、問題をシンプルに捉え、考えても仕方のないことは除外し、行動を起こすために必要な準備に時間を費やす論理的思考を身に付けて頂きます。
「シンプルな思考」が習慣化されるとコミュニケーション能力は格段に高まるはずです。

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職場の「メンタルヘルス対策」ご担当者様へ

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『ミラーリングセッション』での私の役割についてお伝えしました。
セッションを受けられたほとんどのお客様が「スッキリした!」とおっしゃいます。脳の疲れがとれて軽くなったのだと思います。
マインドを高めることや心のアップデートは、お客様自身の「気付き」がポイントです。
「習慣化している疲れの原因に気付けば仮にマインドが下がった時にでも自力で復活できる!」私がここまで言い切れるのはセッションを受けられた「お客様の声」の力かもしれません。

セッション担当:ヒロセタクヤ

〔JADP認定メンタル心理カウンセラー〕

約7年間医療機関に勤務。総務部事務次長として患者様や職員に寄り添うことの大切さを学ぶ。その後メンタル心理カウンセラーの認定資格取得。約5年間就労継続支援事業所にて、障がいを持たれた利用者のメンタルケア業務に従事。メンタルヘルス☆サロンINDIGO SEEDS事業を立ち上げ、現在に至る。

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